伝統工芸品

Traditional crafts in Taito city

えどわさお

江戸和竿

江戸和竿とは、天然の竹を用いた「継ぎ竿」のことで、江戸時代中期に江戸でつくられた。その後、江戸時代後期に一大発展をとげ、数多くの名品を生み出してきている。   
今日の江戸和竿職人の系譜は、天明年間に江戸下谷稲荷町の広徳寺前に開業した泰地屋東作に遡るといわれ、現在、東京は全国有数の産地を形成している。
江戸和竿の特徴は、あらゆる魚の種類に応じた竿を製作していることや、竹の表皮を生かした漆仕上げにあり、魚がかかったときの感触には独特なものがあるといわれている。

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